製作の様子

製作の様子

組子額装「昇り龍」納品させていただきました

2019-01-25T23:40:26+00:002019年1月25日|製作の様子|

タイトル「昇り龍」 香川県のお客様からご依頼いただいた龍の額装が完成しました。龍は全ての運気をアップさせる、絶大なパワーを持つ生き物として知られています。龍といえば、日本人になじみのある青龍(緑龍)のほかにも赤龍や白龍などの龍がいるといわれていますが、その中でも黄龍は黄金に輝く龍とされ他の色の龍よりも一つ格上なのだそうです。そのような意味も込めて、黄色の木である「漆」をふんだんに使い製作させていただきました。    厚さ1ミリの組子に1ミリの切込みを入れ、切込みと切込みを組み合わせて格子状に組む技法です。龍が手前に浮き出てくるように組子の高さを変えて組んでいます。また、桜の花びらを組み付けるために地組の組子も等間隔で飛び出るように組んでみました。この組み方であれば表せないデザインはないと自負しております。 We drew an Oryu(yellow dragon) with [...]

初!組子細工で龍を表現しました

2019-01-18T18:08:20+00:002019年1月18日|製作の様子|

香川県のお客様から「龍を題材にした縁起の良い作品を、」とのご依頼を頂き額装を製作しました。 厚さ1ミリの組子に1ミリの久手(くで)を入れ、前もって作成した下図に沿って作品の下部から順に組み上げていきます。 下図を作成している時の様子です↓ 今までにこの細かさの作品は小型額装でしか製作しておらず、時間がいくらあっても足りない!と思ってしまうような作り甲斐のある作品でした。次の投稿で完成写真を掲載しますので是非ご覧ください。 We made a framed picture of [...]

黄色の組子の材料

2018-12-18T16:52:43+00:002018年12月18日|製作の様子|

鮮やかな黄色が目を引く「漆」を組子の材料として仕入れました。最近では朝焼け・夕焼けの空を描く際に使用し た木です。 木の種類によっては年数を追うごとに色が薄くなってしまう木もあるのですが、弊社ではそのような木は使わず、年数が経つごとに色が濃くなっていく木を使っています。漆は年数を重ねることでつやが出て、金色に変化していく魅力的な木です。作品が完成してすぐの鮮やかな黄色はもちろん、10年、20年と時を重ねるにつれて金色に変化していく様子も楽しんでいただけたらと願っております。 We stocked up on some new woods! [...]

組子額装が完成しました

2018-12-13T13:49:57+00:002018年12月3日|製作の様子|

   長い間取り掛かっていた組子額装が完成しました。栃木県鹿沼市のお客様から「雄大な富士山と三保の松原をデザインした額装を製作してほしい」とのご依頼をいただき、製作させていただきました。作品紹介のページで納品させていただいた写真を載せておりますので、ぜひご覧ください。 また、この作品を直接ご覧いただきたい方は、お客様のご好意で見せていただけますので当社に連絡いただければお客様の連絡先をお伝えいたします。TEL: 0265-48-6047 額: 幅 1m66cm×縦 1m91cm We have completed [...]

組子額装を製作しています

2018-11-13T16:17:33+00:002018年11月13日|製作の様子|

只今製作している組子額装です。大部分のパーツが埋まり、完成間近となってきました。完成時のパーツ数は約15万6千個となり、今まで手掛けさせていただいた額装作品の中でも最もパーツ数の多い作品となります。

組子のパーツを作っています

2018-11-08T14:34:20+00:002018年11月8日|製作の様子|

(写真1)  (写真2) 只今製作させていただいている組子額装ですが、長い期間の組子の部品加工を終えてパーツを組む工程に入りました。写真1のパーツを組み合わせると、写真2のバツ印のようなパーツが出来上がります。こちらの黄色の木は漆です。 こちらのパーツのように、違う材種のパーツを組み合わせることもあります。組んだ時により細かくはっきりとデザインを表せるよう工夫しています。 We are making kumiko parts of a kumiko [...]

組子の材料「神代杉」を仕入れました

2018-11-23T21:16:07+00:002018年10月24日|製作の様子|

組子細工の材料となる「神大杉」を仕入れました。この神大杉は、秋田県鳥海山のふもとの土の中から発見されたもので、土木工事の際に偶然見つかったとても貴重な埋もれ木です。この木を組子として使うための下準備として、まずは何枚かの板に製材し、その後最低でも10年間天然乾燥させます。これは組子の部材として製材する際に木が曲がってしまうのを防ぐためで、組子を作る上で欠かすことのできない重要な工程です。10年後の作品の一部となってくれるのを楽しみに、気長に待ちたいと思います。 We stocked up on some new woods in Akita. This [...]

組子額装「ふくろう」

2018-10-19T17:26:45+00:002018年10月13日|製作の様子|

小型額装の「ふくろう」です。(額 42×39, 組子部分 27×23.5) 1ミリの組子に1ミリの空間を空けて格子状に組んでいます。ふくろうと月は、地組みの組子より部材の幅を広げてあります。そうすることで立体的に飛び出して見えるように製作しました。バックの地組みはウォールナット、月は漆、ふくろうの茶色はケヤキ、白は木曽ヒノキ、黒は神代ケヤキを使っています。 This is a small framed picture of [...]

組子額装「輪」

2018-10-19T17:29:17+00:002018年10月11日|製作の様子|

組子額装の「輪」です。(額 65×50, 組子部分 45×31) 抽象的なデザインで、和洋を選ばず飾っていただける作品だと思います。 バックのグレーの部分は朴、黄色のラインは漆、白のラインは木曽ヒノキで製作しています。 This is a framed [...]

組子額装「枝垂桜」

2018-10-19T17:32:37+00:002018年10月9日|製作の様子|

組子額装の「枝垂桜」です。春風に吹かれて花びらが散る枝垂桜をイメージして製作しました。 桜の花びらは日本三大美林の一つ、「木曽ヒノキ」を使っています。木曽ヒノキ特有の綺麗な白はもちろんですが、少しピンクがかった部分もある木で、まさに桜の花びらを表すために最適な木だと思っています。 We made a flamed picture of kumiko. We [...]