製作の様子

ホーム製作の様子

小型組子額装が完成しました

2019-08-22T07:53:18+09:002019年8月22日|製作の様子|

小型の組子額装が完成しました。組子の部分が42×25㎝の額装で、三ツ組手の地組に麻の葉模様・変わり八重桜模様になるよう組子のパーツを組み、赤富士を表現しました。 3枚目の写真の模様が「変わり八重桜」と呼ばれる組み方です。 クリーム色の木がヒバ、赤色の木がパドック、黒色の木が神代ケヤキです。下図に沿って三色の組子パーツを組み分け、赤富士の図柄を描いています。 こちらの作品はプレゼント用にとのご依頼を受け製作させていただいたので、全体写真の掲載は控えさせていただきます。お客様に気に入っていただけることを願っています。 Kumiko is a Japanese traditional technique [...]

組子建具を納品させていただきました

2019-08-07T09:45:43+09:002019年7月22日|製作の様子|

香川県の神社の本殿に組子建具を納めさせていただきました。 桜、モミジ、藤、幾何学模様を7本の建具に表現しました。デザインからお客様と打ち合わせをして決め、完全オーダーメイドで製作させていただいています。    桜、モミジ、藤の地組は筬(オサ)組みで組み、筬の縦に通った組子にそれぞれの花びらを組み込むことで花びらを固定しています。 桜の花びらは赤茶色の「吉野杉」、モミジの葉は赤色の「パドック」、藤の花びらは濃い紫色の「ウォールナット」を使って製作しました。 歴史ある本殿の建物に組子がマッチして、和の心を感じる心地良い空間ができました。お客様にも、想像以上の建具でとても満足です。とおしゃっていただきました。大変感謝しております。 This is a Japanese [...]

神棚を納品させていただきました

2019-06-19T17:19:25+09:002019年6月12日|製作の様子|

普段は組子を主体として作品製作をさせていただいている弊社ですが、お客様からオーダーをいただき神棚を納品させていただきました。 2000年もの間火山灰の土の中に埋もれていて、土木工事などでたまたま発掘されて見つかる大変貴重な木「神代ケヤキ」。ご自身で神代ケヤキを集めていらしゃるほど神代ケヤキがお好きなお客様ですので、今回はそちらの神代ケヤキで側板と天板を製作しました。側板の彫刻は日展作家の方に彫っていただきました。 本殿は伊勢神宮をモデルに地元の銘木「木曽ヒノキ」で製作しました。木曽ヒノキは「ヒノキの最高峰」ともいわれている、ヒノキの香りが強く綺麗な色をした木です。昔から「神社はヒノキ、お寺はケヤキ」と言われており、伊勢神宮もヒノキで作られています。屋根は伊勢神宮のお膝元の「吉野杉」を使い、茅葺屋根を再現しました。年月が経つことで杉の木の色が濃くなっていくので、また違った表情を楽しんでいただけるのではないかと思っています。天然木の良さですね。 私自身、このような神棚を製作するのは今回が初めてで、試行錯誤を重ねて製作いたしました。貴重な経験をさせてくださったお客様に大変感謝しております。 We made a “Kamidana” (a household shinto [...]

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