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白龍の組子衝立を製作しています

2020-02-17T10:25:43+09:002020年2月17日|製作の様子|

福岡県のお客様からオーダーをいただき、白龍の衝立を製作しています。 どーんと大きな、迫力のある龍の組子をやってみたいなあと前々から思っていたのですが、有難いことにその機会がやってきました! 今回は2種類の組子模様で組み分けています。背景は「二重八重桜」、龍や雲、波は小さな「麻の葉模様」に組んでいます。 麻の葉のパーツ「葉」の材種を変え、色彩豊かに組んでいきます。今回は全部で8色8種類の材種を使いました。 また、胴体のなめらかな曲線や力強い顔つき、龍の鱗まではっきりと繊細に表現するためにはこの細かさでいくしかない!ということで、今回の作品はいつも以上に細かなパーツを組み込んでいます。 完成までもうひと踏ん張り、というところまできました。力強い龍ができますように、、

建具を納めさせて頂きました

2020-01-28T17:31:12+09:002020年1月28日|出来事, 製作の様子|

「日本一の星空」で知られる長野県阿智村(あちむら)の旅館に建具を納めさせていただきました。 こちらの旅館「お宿 山翠」は南信州昼神温泉郷にある落ち着いた雰囲気が魅力のお宿です。なんといってもこちらのお庭、池の中を泳ぐ鯉や季節によって変化する草花が本当に綺麗。見ているだけで心が癒されます。 そんな美しい庭園にうまく溶け込んでくれるような建具を製作するべく、お客様とデザインから打合せさせていただき取り付けることができました。お客様のご要望で、正面の建具にうちわを埋め込みました。ガラス戸ですので今の時期の冷たい風を防ぎながらも、素敵なお庭を鑑賞できることと思います。 「日本一星空に近い村」として取り上げられてから阿智村に訪れる方もどっと増えたように感じます。 山翠さんでは星空ナイトツアーとセットになった宿泊プランも用意されているそうですよ。ぜひ一度南信州昼神温泉に足を運んでみてはいかがでしょうか。

組子ショールームにお越しください

2019-12-24T15:35:33+09:002019年12月24日|出来事|

先日、弊社工場横に新しい看板を設置しました。 これまでは社名のみの看板を設置していましたが、 「これだけだと何をしている工場かわからないな~」「せっかく道沿いに建てたのにもったいない!」 との声を複数いただいていたので、新たに看板を設置することにしました。 ・写真を入れてイメージしてもらいやすく ・ショールームにも立ち寄ってもらいやすく   この2つを意識して看板店さんと打ち合わせをしてきました。 そして完成したのがこちら! 堂々とした看板が完成しました。 [...]

組子立体作品が日展に入選しました

2019-12-19T14:35:47+09:002019年11月5日|お知らせ, 催事ご案内|

「公益社団法人 日展」が主催する、日本最高峰の展覧会「日展」の工芸美術の部門に入選することができました。 組子をより多くの方に知っていただくきっかけになれば、という思いで毎年挑戦している日展ですが、入選は今回で5回目。 材料はヒバ・スギを使って「龍宮の住人」と題し、深海の未知なる生き物を表現しました。 日展は2019年11月1日(金)~2019年11月24日(日) (毎週火曜日は休館日となります) 午前10時~午後6時(入場は午後5時30分まで)、国立新美術館にて開催されています。ぜひ足をお運びください。 日展ホームページ https://nitten.or.jp/

組子で五浦海岸を表現しました

2019-10-22T09:45:37+09:002019年10月15日|製作の様子|

昨年、茨城県の五浦海岸をイメージして製作させていただいた組子額装です。 組子のパーツ数は約95,000個。8種類の材木を使い、すべて天然の木の色で表現しています。 この作品は波のデザインにとても苦戦し、現地まで足を運んでデッサンしてきました。 製作の様子です。この動画は船の部分を組んでいます。ピンセットを使って小さな麻の葉模様に組み、細かく表現しました。

小型組子額装が完成しました

2019-08-22T07:53:18+09:002019年8月22日|製作の様子|

小型の組子額装が完成しました。組子の部分が42×25㎝の額装で、三ツ組手の地組に麻の葉模様・変わり八重桜模様になるよう組子のパーツを組み、赤富士を表現しました。 3枚目の写真の模様が「変わり八重桜」と呼ばれる組み方です。 クリーム色の木がヒバ、赤色の木がパドック、黒色の木が神代ケヤキです。下図に沿って三色の組子パーツを組み分け、赤富士の図柄を描いています。 こちらの作品はプレゼント用にとのご依頼を受け製作させていただいたので、全体写真の掲載は控えさせていただきます。お客様に気に入っていただけることを願っています。 Kumiko is a Japanese traditional technique [...]

組子建具を納品させていただきました

2019-08-07T09:45:43+09:002019年7月22日|製作の様子|

香川県の神社の本殿に組子建具を納めさせていただきました。 桜、モミジ、藤、幾何学模様を7本の建具に表現しました。デザインからお客様と打ち合わせをして決め、完全オーダーメイドで製作させていただいています。    桜、モミジ、藤の地組は筬(オサ)組みで組み、筬の縦に通った組子にそれぞれの花びらを組み込むことで花びらを固定しています。 桜の花びらは赤茶色の「吉野杉」、モミジの葉は赤色の「パドック」、藤の花びらは濃い紫色の「ウォールナット」を使って製作しました。 歴史ある本殿の建物に組子がマッチして、和の心を感じる心地良い空間ができました。お客様にも、想像以上の建具でとても満足です。とおしゃっていただきました。大変感謝しております。 This is a Japanese [...]

神棚を納品させていただきました

2019-06-19T17:19:25+09:002019年6月12日|製作の様子|

普段は組子を主体として作品製作をさせていただいている弊社ですが、お客様からオーダーをいただき神棚を納品させていただきました。 2000年もの間火山灰の土の中に埋もれていて、土木工事などでたまたま発掘されて見つかる大変貴重な木「神代ケヤキ」。ご自身で神代ケヤキを集めていらしゃるほど神代ケヤキがお好きなお客様ですので、今回はそちらの神代ケヤキで側板と天板を製作しました。側板の彫刻は日展作家の方に彫っていただきました。 本殿は伊勢神宮をモデルに地元の銘木「木曽ヒノキ」で製作しました。木曽ヒノキは「ヒノキの最高峰」ともいわれている、ヒノキの香りが強く綺麗な色をした木です。昔から「神社はヒノキ、お寺はケヤキ」と言われており、伊勢神宮もヒノキで作られています。屋根は伊勢神宮のお膝元の「吉野杉」を使い、茅葺屋根を再現しました。年月が経つことで杉の木の色が濃くなっていくので、また違った表情を楽しんでいただけるのではないかと思っています。天然木の良さですね。 私自身、このような神棚を製作するのは今回が初めてで、試行錯誤を重ねて製作いたしました。貴重な経験をさせてくださったお客様に大変感謝しております。 We made a “Kamidana” (a household shinto [...]

中学生の組子体験

2019-05-29T08:19:03+09:002019年5月29日|出来事|

地元高森中学校の生徒さんが工場見学にいらっしゃいました。 まず始めに、組子体験として組子のコースター製作をしていただきました。さすが中学生ともなると皆さん吞み込みが早いのでしょうか、コツをつかんでしまうとあっという間に組んでしまい驚きでした! その後弊社のショールームに移動し、作品を見ていただきながら質問タイム。熱心にメモを取られる姿が印象的でした。桜のパーツを「可愛い!」と気に入って頂けたり、麻の葉模様を見て感動して頂いたり、、とても嬉しく感じました。 弊社ではショールームにて作品を展示しております。お気軽にお問い合わせくださいませ。TEL:0265-48-6047 Today some middle school students of [...]